トロタク@禁欲は最高のライフハック

禁欲は最高のライフハックである。

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思考クリア習慣は心の筋トレ【禁欲6日目】

どうもこんにちは、トロタクです。

本日禁欲6日目ということで、本格的にムラムラしてきております。

こういったムラムラを乗り越えることで、自制心も付きますし、思考クリア習慣の集中特訓にもなりますから、やはり禁欲は最強習慣ですね。

 

タイトルに書いた『思考クリア習慣は心の筋トレ』の意味を説明します。

思考クリア習慣は『無駄な思考を止めて今に集中する』習慣のことです。

今簡単に書きましたが、これをやるのは難しいです。

今に集中する!と決めても思考が止まらなかったり、次の瞬間には別のことを考えていたりと、なかなか一筋縄ではいきません。

でもこれが、心の筋トレになってるんです。

私たちは何かに挑戦したり、行ったことのない土地に行ったりするときに恐怖や不安などを覚えます。

これは生き延びるために必要なことです。

昔は好奇心のままにあっちこっちに行ったり、危険なことに挑戦しようもんなら普通に死んでしまう世界だったので、自分のコンフォートゾーンの外に行くときには強烈な不安と恐怖に襲われるのは当然なのです。

しかし、昔とは比べ物にならないくらい安全になった現代では、この不安・恐怖に負けず行動できるかどうかで勝てるかどうかが決まってしまいます。

ですから、こういった不安・恐怖を無視し、今に集中する力というのが大事になってくるわけです。

ここで思考クリア習慣です。

普段から思考をクリアにして今に集中する訓練を続けていると、そういった不安や恐怖に打ち勝たなければならない場面で役に立ちます。

やはり理想の自分になるためには、コンフォートゾーンの外に踏み出すしかないわけですから、思考をクリアにする力は超重要なんですね。

で、禁欲ですよ。

禁欲をしているとたくさんの言い訳が頭に浮かんできます。

『ここまで頑張ったんだからもういいだろ一回くらい』『抜かないと体に悪いって○○が言ってたし…』『あの有名人もシコリまくってるんだから別にいいよね!』『ムラムラしてストレスたまるのはよくないかも!』みたいな感じで。

禁欲してる人はわかりますよね。

こういった脳内の言い訳を無視し、禁欲を継続する、というのは想像以上に難しいです。

なので禁欲チャレンジャーの多くは挫折し、元のオナ猿に戻るわけですね。

しかしここで思考クリア習慣を行い、脳内の言い訳を止めて今に集中する。

状況としては『ムラムラしている』ただそれだけなんですよ。

抜くか抜かないかは自分で決められます。

脳内の言い訳を無視していき、ムラムラを楽しめるようになれば、かなり心が強くなってきていると思いますので、いろんなことに挑戦していきましょう。

いきなりハードルの高いことやらなくて大丈夫です。

『今までの自分ならやらなかっただろうな』と思うことを、ほんの少しだけでいいので、やっていきましょう。

禁欲だけやって満足しないようにね。(これは自戒も込めて)

禁欲だけしかやらなかったらどうなったのかについては以下の記事に書いてますんで、よかったら参考にしてください。恐ろしい末路が待ってました笑↓

何も知らない男が180日禁欲した結果。。。 - トロタク@禁欲は最高のライフハック (hatenablog.com)

僕も頑張るので、皆さんも一緒に頑張っていきましょう!

それではまた!

目標達成率を5倍にする『禁欲ブースト』とは(未完)

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どうもこんにちは、トロタクです。

私はこれまで禁欲において様々な失敗を経験してきました。

その過程で

  • 何がリセットの本質的な原因なのか?
  • 『成果につながる禁欲』と『成果につながらない禁欲』の違い
  • 効果が半減どころかマイナスになってしまうやり方
  • 禁欲効果を爆増するためにはどうしたらいいのか?

といったことがだんだんと分かってきました。

未だ完全に確立しておらず、私自身も実践して確かめている途中ですので、この方法が確実に最強である、とは言えません。

ですが、これまでの失敗経験から、この手順で、この方法で禁欲を実践すれば禁欲の効果が最も現れやすく、かつ成果につながりやすいというのが見えてきました。

今回の記事ではその方法を解説していきます。

 

 

禁欲の"本質的"な効果

実際禁欲ってどんなもん?

まず禁欲とはどういった行為なのか、それによってどのような効果を得られるのかを整理していきます。

禁欲について興味があり、ネット等で調べたことがある方はわかると思いますが、禁欲には様々な効果があると謳われており、中には『これはちょっと…』というようなもはやオカルトではないか、という効果も紹介されています。

具体的には以下の通り。

  • 目覚めがよくなる
  • 筋肉が付きやすくなる
  • 女の子にもてる
  • 視線効果(女性から見られる)
  • 肌がきれいになる(ニキビが減る)
  • 運がよくなる
  • 思慮深くなる

以上のような効果があるといわれていますよね(実際にはもっといろいろ書かれてますが、割愛します)

まずこれが本当なのか?というところも含めて考えていきたいと思いますが、

そもそも禁欲の効果には個人差があります。

禁欲は"薬"ではありませんから、研究で『万人にこういった効果があります』というようなことは示されていませんし、

禁欲をやった時の感じ方は本当に人それぞれです。

なのでまず抑えていただきたいことは、

  • 禁欲でどのような効果が出るかはやってみないと分からない

ということ。

ぶっちゃけ、禁欲が合わない人もかなりいらっしゃいますし、ネットに書かれてるような凄まじい効果を体感している人もいます。ほんとに人それぞれです。

なのでこの記事通りに取り組んでいただいたときに、効果が出る保証はできません。

そこは理解しておいてください。

 

禁欲効果の本質を理解

ここから本題の『禁欲効果の本質』に移ります。

まず、禁欲とは"何をしているのか?"ということを分解して考えなければなりません。

そこで、トロタクの禁欲の"定義"をここで示したいと思います。

〈禁欲の定義〉

  1. 自分の息子(ち〇こ)を可能な限り触らない
  2. ポルノ動画やポルノ画像に加え、自分の性癖に刺さるコンテンツを見ない、聴かない

以上の定義を基に禁欲をやっています。

要はオナ禁+エロ禁』ということです。

この定義に基づいた私のやってる禁欲とは、本質的にはどういったものなのか?を

解説していきます。

  1. ポルノからの超常刺激を避ける
  2. エロコンテンツによって作られる"エロ中心"の脳を脱却する
  3. 短期的快楽を避け、長期的な目線で快楽を設定し行動する

この3つが禁欲の本質的な効果になります。

一つ一つ解説します。

 

1,ポルノからの超常刺激を避ける

まず超常刺激とは何なのか?について解説します。

 

何も知らない男が180日禁欲した結果。。。

こんにちは、トロタクです。

本日は、高校1~2年にかけて180日間禁欲した時の出来事などをつづっていこうと思います。

当時は禁欲についての知見が浅く、右も左もわからないまま禁欲をとりあえず行っていたので、私が現在推奨していてかつ実践している方法とは大きく異なることをご理解の上、お読みいただければと思います。

 

 

180日禁欲した時の禁欲法

 

ここからは、具体的にどのようなルールで禁欲を行っていたかを記していきます。

  〈ルール〉

  • とにかくしこらない
  • エロ系コンテンツに触れるのはOK
  • ちんこに触っても射精しなければOK
  • 自己研鑽は行わず禁欲のみ行っていた。

という感じで行っていました。

要は出していなければ禁欲継続!って感じの脳筋スタイルですね。

今考えればかなり杜撰なルールだな、と思いますが、当時は何も知らなかったので。

正直、こんなやり方でよく180日も続いたな、と今では思います。

ちなみに、禁欲だけ行っていれば人生好転する!みたいな考え方は非常に危険です。

それについては以下の記事に書きましたので、ぜひご覧ください。

(coming soon!)

 

当時の禁欲に対するイメージ

 

ここからは、当時抱いていた禁欲に対するイメージ、概念を記していきます。

当時は、禁欲は"魔法の習慣"だと思ってました。

要は

『禁欲だけやってれば人生好転するらしい』

『童貞がモテるようになるための秘密兵器』

『フェロモンが出て女子が勝手によってくる』

『自分で全く努力しなくても運がよくなって勝手に成功する』

といったような、マジで今考えたら『宗教かよ!笑』って感じの認識でした。

今では禁欲がどのような習慣なのか、何が本質なのかというのを学んで、禁欲に対する見方もかなり変わりましたので、当時の考え方は笑いものですが、

実はこういう風に禁欲をとらえている人って結構多いんじゃないかな、と個人的には思っています。

特に、これまでこれといった成功体験がない人が禁欲に挑戦するとき。

ネットに転がっている禁欲体験談や禁欲論は、今は改善されてきてますけどまだまだオカルト的な側面が強く、普通に考えたらおかしいとわかるようなことでも、成功体験がない人がこういった情報に触れてしまうと盲信してしまう可能性がかなりあるんじゃないかなと私は思っています。

当時の私も成功体験がなく(というか、ない、と思い込んでいるだけなんですけど)、しっかりとこういった"禁欲教"のオカルト体験談を盲信してしまっていたわけです。

しかし、180日も継続できた理由はここにあるんじゃないかな、とも思います。

何事も本気で信じていれば、人は本気を出せるんだなというのは、この経験で学びましたね。

 

で、禁欲効果は…

 

気になるのはここですよね。

巷では禁欲についていろいろささやかれているわけですが、実際どうだったのか。

それを記していきます。

感じた効果は以下の通りです。

  • 2回ほど女子から話しかけられ、会話できた。

え、それだけですか???

って感じですけど、マジでこれだけです。(こんな程度、禁欲してなくてもあるだろ!って感じですわ。でも当時はうれしかったんです)

当時の私は

『女の子は神聖な存在』

『自分なんかが女の子に相手してもらえるわけがない』

『何喋ったらいいかわからんから話しかけに行けない』

みたいなジャガイモボーイでしたから、そもそも女の子と話すことがマジでなかったんです。

だから話しかけられたときはもう有頂天ですよ。

よっしゃー!

まあ、なんとなく少し雰囲気がよくなったりしたのかもしれませんが、話しかけられた経緯を考えればそれも考えにくいため、実態は

『ただ射精を我慢してムラムラしまくってただけのキモい男子』

という、マジで終わってる状態でしたね。

なんなら、禁欲によって女の子を遠ざけていた可能性だってあるわけです。

恐ろしい。。。

皆さんはこうならないように、きちんと正しい知識をもって禁欲していきましょう。

禁欲歴5年の私が考える正しい禁欲法については、以下の記事に書いております↓↓

(coming soon!)

 

その後の禁欲生活

 

180日禁欲は不意なことでリセットしてしまったんですね。

(まあ、常にムラムラしている状態で定期的にエロサイト見たりちんこ触ってたりしてたわけですから、いつリセットしてもおかしくなかったけど)

私はいわゆるオカルト的な禁欲効果を信じて禁欲していたわけですから、実際やってみたときの感想は『え、こんなもん??』って感じでした。

しかも常にムラムラするからストレスもたまりまくり。

結局

『全然効果ないやんけ!!アーもう無理!抜く!』

って感じて180日の禁欲を終了させました。

その後はお察しの通り、元の抜きまくる生活に戻りました。

 

まとめ

 

ここまで読んでくださって分かったと思いますが、

禁欲は正しい方法で行わないとマジで無駄です。

しかも無駄どころか、余計にストレスたまって苦しいだけという。

皆さんはこうならないように、正しい方法で実践していってください。

ちゃんとやれば、禁欲はあなたの人生をブーストしてくれる素晴らしい習慣です。

私も禁欲して人生をブーストしていっていますので、ぜひ私と一緒に頑張っていきましょう。

今回はここまで。

お読みくださりありがとうございました。

 

 

 

【禁欲4日目】思考クリア習慣とイメージング・アファメーションの組み合わせでストレスなく夢を叶える。

どうもこんにちは、トロタクです。

本日2本目の投稿です。イヤー頑張ってますね俺。

余談ですが、自分をほめることは大切です。

自分をほめ、認めることでセルフイメージが『自分はすごい』に変化し、自信がついたりして堂々とした態度をとることができるようになったりします。

非常におすすめです。

(たまに態度だけでかくてだるい人を見かけたりするかもですが、そういう人のセルフイメージは『自分はしょぼい』になってます。自分がしょぼいから、態度をでかくして舐められないようにしてるんだと思います。)

アファメーションやイメージングも同じです。

自分のセルフイメージを書き換えていくことで、行動が自然と変化し、実際に夢を叶えていきます。

こういうのって敬遠したくなりますが、夢を叶えるには結局セルフイメージが変化しないとまたすぐに元の生活に戻ってしまいますから、大事なことなんです。

 

イメージングやアファメーションを実践していくと『認知とイメージ・アファメーションのずれ』が生じると思います。

そういったずれが認知的不協和を生み、それを解消するために認知が変化して行動も続いて変化し、夢を叶えていきます。

その際、イメージングやアファメーションの内容が認知と異なるわけですから、脳内では

『ほんとにそんなのでうまくいくの?』とか

『いやいやほんとは俺貧乏だし』みたいな

認知のブレが生じてくると思います。

ぶっちゃけこのブレはきついことも多かったりします。

認知が強固な場合は特に、ですね。

不安な感情とかも爆発したりして、結構しんどかったりします。

そこで『思考クリア習慣』です。

無駄な思考(ここでは不安とか)ではなく、今に意識を向ける。

呼吸に意識を向けたり、足の裏の感触に意識を向けたり。

これは心の筋トレです。

メンタルが強い、と言われてる人はこれができています。

別にメンタルに強さはありませんが、こういった

『思考を受け流して今に集中する』

ことができているから、いつも冷静でいられるわけです。

いやーマジで最強ですね。思考クリア習慣。

皆さんもぜひやってください!

禁欲継続にも死ぬほど役に立ちます。

思考クリア習慣についてはまたどこかで特集すると思いますので、全裸待機お願いします。

ここまでお読みくださりありがとうございました!

自己研鑽と禁欲の道【自己紹介、取り組んでいること】

トロタクってどんな人?

 

 

 

どうもこんにちは、トロタクと申します。

禁欲やその他の自己研鑽に取り組む大学2年生です。

当ブログでは主に禁欲のことについて書いていきます。

では、自己紹介に入ります。

 

トロタクの禁欲歴

 

禁欲歴は5年となります。

この5年というのは、この期間ずっと禁欲を継続していたわけではなく、禁欲を思い立ってからおおよそ5年が経過しています、という意味です。

すなわち、禁欲を継続できていない期間が相当数ございます(むしろ、ほぼ継続できていないというのが実際のところです)。

その中でも、禁欲を志してまだ若いころに180日前後という継続日数をたたき出すことができました。

これにつきましては、正直記憶が薄いため詳細に記録しているわけではございませんが、以下の記事に書き綴らせていただきましたのでぜひご覧くださいませ。

何も知らない男が180日禁欲した結果。。。 - トロタク@禁欲は最高のライフハック (hatenablog.com)

それ以降は、禁欲1か月達成が2度ほど、それ以外は1か月未満で終わっております。

連日リセットや沼期(リセットが止まらない期間)も数多く経験しております。

コメントに禁欲の悩みや質問等書いていただきましたら可能な限り返信させていただきますので遠慮なく気軽に書き込みください。

私の簡単な禁欲遍歴の紹介は以上になります。

 

現在取り組んでいること一覧

 

私は現在複数のライフハックの習慣化に取り組んでおりまして、それらをここで紹介させていただきます。

  1. 禁欲(オナ禁+エロ禁)
  2. スマホ禁(デジタルデトックス)
  3. 運動(有酸素+筋トレ)
  4. 思考クリア習慣
  5. イメージング,アファメーション
  6. クンバハカ

以上について一つずつ紹介させていただきます。

 

1,禁欲(オナ禁+エロ禁)

まずは禁欲です。

禁欲についてよく知らない方もいらっしゃると思いますので、ここで簡単に紹介させていただきます。

まず禁欲とは、オナ禁とエロ禁に分けられます(正しくは断射もありますが、ここでは割愛させていただきます)。

オナ禁とは、マスターベーションを禁止する行為です。

オナ禁は、マスターベーションの俗語である「オナニー」と、「禁止」という言葉を組み合わせた造語です。

マスターベーションを禁止することで何のメリットがあるの?という方は以下の記事をご覧ください。
(coming soon!)

簡潔にまとめますと、オナ禁

であるということです。

 

続いてエロ禁です。

こちらは性的であること、あるいは性的な画像や動画などのコンテンツそのものを指す「エロ」と「禁止」という言葉を組み合わせた言葉になります。

「エロ」という言葉は人によって解釈の範囲が異なるため、ここでは私の考え方を記させていただきますと、

  • インターネット上に無数に転がる性的コンテンツや、個人で所有している性的コンテンツ

のことを指しています。

簡単に言いますと、

  • 「自分が性的に感じるコンテンツ全て」

ということです。

ポルノ画像やポルノ動画はもちろん、各個人でそれぞれ性的嗜好の違いがございますから、性的嗜好に合致するコンテンツをすべて「エロ」と定義しております。

これらの「エロ」を禁止することをエロ禁と呼んでおります。

エロ禁については以下の記事で詳しく解説させていただいておりますので、ぜひご覧ください。

(coming soon!)

 

2,スマホ禁(デジタルデトックス)

「デジタルデトックス」という言葉は知ってる方も多いかもしれませんが、私もデジタルデトックスに取り組んでおります。

私の中でのデジタルデトックスの定義は、

  • 『無目的なSNS徘徊,無目的なYouTubeなどの動画メディア徘徊,無目的なネットサーフィン,無目的なデジタル機器の使用』を制限すること

このように定義しております。

SNSなどのいわゆるインターネットを使ったソーシャルメディアの不適切な使用による悪影響については以下の記事に書いておりますので、ぜひご覧ください。

(coming soon!)

上記の記事にも書いた通り、無目的にSNSYouTubeを見続けるという行為は多大な悪影響を及ぼします(個人差が大きいですが)。

これらを制限することで、脳機能の改善や精神面のケアを行う目的があります。

また、デジタルデトックスはだらだらとネットを徘徊する行為をやめるものですので、不意に現れるエロ広告や性的な投稿などに出会う頻度を格段に減らすことができます。

これらのメリットがあるため私はデジタルデトックスを習慣化していきたいと考えています。

 

3,運動(有酸素+筋トレ)

運動というのは心身に多大な好影響を及ぼします。

逆に言うと運動不足というのは心身の深刻な不調につながる可能性が大きいです。

運動の効果については、厚生労働省がこのように発表しています。

 身体活動量が多い者や、運動をよく行っている者は、総死亡、虚血性心疾患、高血圧、糖尿病、肥満、骨粗鬆症、結腸がんなどの罹患率や死亡率が低いこと、また、身体活動や運動が、メンタルヘルスや生活の質の改善に効果をもたらすことが認められている。更に高齢者においても歩行など日常生活における身体活動が、寝たきりや死亡を減少させる効果のあることが示されている1,2,4,5)。

(厚生労働省)

リンク:身体活動・運動|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

そこで私は明確な基準を設けて計画的に運動を実行することで心身ともに健康を目指そうと考えています。

基準は以下の通りです。

  • 週5回以上、有酸素を毎回必ず入れる。
  • 有酸素の時間は10分から始め、最終的に45分に伸ばす。
  • 筋トレは『スクワット』『ダンベルプレス』『懸垂』『腹筋』
  • 『懸垂』はぶら下がりトレーニングから始めて最終的に懸垂ができるようにする

また運動は禁欲効果を倍増させる方法でもあります。

そのことについては以下の記事に詳しく書いております。

(coming soon!)

 

4,思考クリア習慣

禁欲、デジタルデトックス、運動とわかりやすい習慣を示してきましたが、私はこの『思考クリア習慣』こそが禁欲効果を爆上げする凄まじい習慣であると考えております。

思考クリア習慣の定義は、

  • 常に浮かんでくる思考を止めて今に集中すること

要するに、無駄な思考を止めて今に集中していこうということです。

これには以下のような素晴らしい効果があります。

  • 不安や苦しみといったネガティブ感情から解放される。
  • 思考力の無駄遣いがなくなり、思考力を使いたいときに100%の思考力を投下できる。
  • 脳がクリアになり、あらゆる作業の効率が上がる

まず、不安や苦しみといったネガティブな感情は未来を生きる、もしくは過去を生きることによって生まれる感情であり、今この瞬間にはそういったネガティブ感情は入り込めないため、不安や苦しみから解放されます。

また無駄な思考がたくさん出てくる状態を野放しにしていると、常に貴重な思考力を消耗していることになるため非常に疲れます。

私は、この『疲れ』が、思考力が必要な場面において大きな悪影響を及ぼすと考えており、思考クリア習慣を実践することで恋愛や仕事のような思考力を要する場面で大きな力を発揮してくれると考えております。

具体的な実践方法は以下の通りです。

  • 無駄な思考が浮かんだらそれに気づき、今に集中する。
  • 作業中(歩行中や食事中)に意識的に瞑想を行う。

また、思考クリア習慣は脳内に湧き出てくる思考を制御する習慣ですから、思考クリア習慣によって集中力を鍛えることができると私は考えています。

現代社会は気を散らすものが非常に多いです。

街を歩けば凄まじい数の広告、スマホをのぞき込めばSNSYouTube Shorts,ソシャゲ,ネット記事のオンパレード。

その中で集中力を発揮して自分の人生に取り組んでいけば、おのずと差がついていくのはわかりますよね。

また、思考クリア習慣は禁欲を続けるうえで非常に有効な習慣です。

禁欲中に訪れるムラムラや抜きたいという衝動。

禁欲をやったことがある人ならわかると思いますが、ムラムラしているときの脳内の言い訳は凄まじいですよね。

  • 『抜かないと生殖能力が弱くなるらしいし…』
  • オナ禁は効果ないってメンタリストが言ってたし…』
  • 『今抜いてすっきりして次本気出せばいいよね』

上げたらきりがないのでこの辺にしておきます。

これらの思考を制御する力をこの思考クリア習慣によって身に着けることができるため、禁欲継続期間も自然と伸びていきます。

私が禁欲を継続できている期間を振り返ると、この『脳内の言い訳』をうまく制御できていたなと感じます。

このように、思考クリア習慣は非常に強力であるため、本格的に習慣化していきます。

 

5,イメージング,アファメーション

イメージングやアファメーションは、『認知的不協和』を利用して自身のセルフイメージを書き換えていく作業です。

まず、人間は自分の『認知』(セルフイメージ)の通りに現実を作っていきます。

認知が変われば、行動が変化し、異なる現実を作っていきます。

つまり、認知を自分の理想の状態に変えてしまえば、行動が自然と変化して理想の現実になっていくということです。

その認知を変えるために行うのが、イメージングとアファメーションです。

こういったものはスピリチュアル的なイメージが強いが強いかもしれませんが、実際は認知的不協和を利用しているだけのものです。

『認知的不協和』とは、行動と認知の矛盾が生じている状態のことを言います。

例えば、「私は貧乏である」という認知(セルフイメージ)を持っている人が、宝くじに高額当選した場合、「私は貧乏である」という認知(セルフイメージ)と現実(お金が大量に振り込まれる)に矛盾が生じます。

その結果、貧乏に戻ろうとしてお金を使い込み、当選した金がなくなるどころか当選前よりもより貧乏な生活に戻ってしまう、といったことになってしまうのです(作り話ではなくよくあることらしいです)。

高額な報酬をもらっていたスポーツ選手が引退後に破産する、というのは有名なケースですが、これも認知と現実の矛盾が引き起こした結果であるといえます。

これを利用して、逆に行動(言動)を変化させて認知を変えてしまおうというのがイメージングとアファメーションです。

具体的なやり方については以下の通りです。

アファメーション現在進行形で言います。

例えば、『私はお金持ちだ』『私には最高の彼女がいて幸せだ』『私は最高に自由だ』のような感じ。

もうすでにそうである、というように宣言することで、徐々に認知的不協和を起こしていきます。

イメージングは、理想の生活をイメージしていきます。

例えば、かっこいい高級車でドライブしているシーンや、彼女と最高のディナーを食べているシーンなど。

そして認知を書き換え、行動を変化させて理想を実際に叶えていきます。

 

6,クンバハカ

クンバハカとは、「肛門を締め、丹田に重心を置き、肩を落とす」という姿勢のことを指します。

クンバハカの効果として私が体感しているものは、以下の通りです。

  • 姿勢がよくなる
  • 思考がクリアになりやすい
  • 不安などのネガティブ感情が消える
  • 勃起力向上

まず、クンバハカをすると体に一つの筋が通るような感覚になり、姿勢がよくなります。

私もクンバハカをするとパソコン作業でも肩が凝りにくかったり、体力作業でも疲れにくくなったりといった効果を実感しています。

次に思考がクリアになりやすいという効果ですが、なぜかはわかりませんが無駄な思考が湧きにくくなり脳内がすっきりします。

これは先ほどの『思考クリア習慣』ともリンクするところですね。

ネガティブ感情が消えるのもこれによるものです。

最後の勃起力向上ですが、これは姿勢がよくなることによる血流の改善に加えて、肛門を締めるときに使うPC筋が勃起力の高さと関係があることが原因だと考えられます。

姿勢がいいと自信があるように見えますし、好印象を与えるためクンバハカも習慣化していきたいと考えております。

 

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました。

私トロタクはこれらの6つを習慣化していきたいと考えておりますので、ぜひあたたかく見守っていただけたらと思っております。

読者の方もこれいいなと思った習慣がありましたら是非取り入れてみてください。

ありがとうございました。